『背中を見て覚えろ!』と言われてきた私たちが、『若手を育てる側』になったとき を掲載しました

現在40代の筆者である私が、20代前半の若手社員だった頃。
上司からの指示は目的も目標も曖昧で、「つべこべ言わずにとにかくやれ!」という一方的なものでした。
当時の私は「ハイ、分かりました!」と返し、目的も目標もよく分からないまま、とにかくやるしかない。
そんな環境の中で仕事を覚え、何とか前に進んできたように思います。
(当時の上司がこのコラムを読んでいませんように(笑))

人材を丁寧に育てるという環境は乏しく、仕事は試行錯誤しながら自分で覚えていく。それが当たり前だった時代。
私と同じような経験をされてきた方も多いのではないでしょうか?

そんな私たちが、今や「育てる側」になりました・・・

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